畑儀文「昭和のうた」レコーディング・レポート
   
  2001年3月27〜30日 日本コロムビア第1&2スタジオ
   
  畑儀文さんの新しいアルバムは、昭和の名歌手、藤山一郎、三橋美智也、林伊佐緒などの名曲を集めたものです。編曲は上柴はじめさんに全てお願いし、全体のバランスを考えて、様々な編成でアレンジしていただきました。
昔の曲は、メロディーや詞はとても素晴らしいのですが、編曲はまだ未熟なものが多く、上柴さんのアレンジで新たに甦った世界を楽しんでいただけると思います。
既に録音してある「トスティ歌曲集」との同時リリースで、6月21日に発売されます。
   
  おなじみのコロムビア第1スタジオです。
  アレンジャーの上柴さん。ピアノ演奏も担当。上柴さんのアレンジは、原曲に対する敬意と音楽への深い愛情が伝わってきて、感動を呼びます。
  今回は、フリーのディレクターの新村昌子さんが、現場のディレクションを担当してくれました。元ユニーバーサル・ミュージックの優秀なディレクター。ピアノの稲本響も、彼女に担当してもらっています。
  エンジニアは若手の我妻拓くん。ざっくりとした、ストレートな音作りが魅力。今後がとても楽しみなエンジニアです。
  隣のスタジオで録音していた幸田さんが訪問。同じ関西出身で、昔からの知り合い。事務所も一緒です。6月には六本木のスイートベイジルというライブハウスで、ジョイントのコンサートもあるので、ご期待を。
私が隣のスタジオで幸田さんの録音をやっていたので、写真が少なくてすみません。