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  「CHISA&MINO2」レコーディング・レポート
   
  2001年6月5〜7日 那須野が原ハーモニーホール
   
  高嶋ちさ子さんと加羽沢美濃さんのコンビCHISA&MINOは、98年に第1弾のアルバムを出しましたが、その後全国からコンサートでひっぱりだこ。早く第2弾をという要望が多かったのですが、それぞれのリリーススケジュールがあって、なかなか実現できませんでした。今回、4月の高嶋さんと11月の加羽沢さんの間の8月のリリースを狙って録音することができました。
クラシックからポピュラーそしてオリジナルまで、理屈抜きに楽しめるアルバムですので、是非ご期待ください。
   
  いつもホールでのピアノ録音には、所有しているピアノを運んでくれる、タカギクラヴィアの社長でありピアノ技術者の高木裕さん。最近購入したジャガーを駆っての登場です。
  ピアノと録音機材を積んだトラックを運転してきたのは、同社の調律師、木佐美聖子さん。
  トラックの中のピアノ。高木さんが、農耕機具を改造して、自ら開発した運搬機にピアノが乗っています。これは、女性一人でもピアノを運べる優れもの。これで高木さんは、全国にピアノを運んでいます。今回はその搬入手順をご覧いただきましょう。
 
  足を取り付けます。
  運搬機を外して、トラックに戻します。
  早速調律。
  到着した加羽沢さんは、曲が浮かんだらしく、いきなり五線紙を広げ、書き止め始めました。
  その間、高嶋さんは、原稿書きの仕事を。
  さて、まずリハーサル。
  エンジニアは、お馴染みの塩澤君。リハーサル中にマイクの位置を決めていきます。
  モニタールームは、上手にある楽屋。外光が入る気持ちの良い場所です。
  結局理想的なバランスを求めて、ピアノの後ろにヴァイオリンが立つことになりました。
この写真は既に3日目。
  録音は順調に進みました。
  プレイバックを聴く二人。最初に一度聴いてバランスなどをチェックしたら、後は次々テイクを重ねて行きます。
  3日目の昼過ぎには全て録り終えました。最近全く休みのない高嶋さんは、明るいうちに帰れると笑顔。
  加羽沢さんも、録音初日に急に浮かんだ新曲が録れたこともあり、満足げですね。
  全員で記念撮影。一番左はアシスタントエンジニアの二本柳君。
  高嶋さんの愛車で一路東京へ。カーナビをセットしているようですね。
  あとはジャケット撮影を残すばかり。
   
  今回の収録曲は、

加羽沢さんのオリジナル2曲/高嶋さんのオリジナル1曲/G線上のアリア/愛の挨拶(エルガー)/私のお父さん〜「ジャンニ・スキッキ」より/カタリカタリ/新世界の第2楽章/白鳥の湖メドレー/フィドル・ファードル(ルロイ・アンダーソン)/ミュージック・オブ・ザ・ナイト〜「オペラ座の怪人」より//WAVE(ジョビン)/故郷(うさぎお〜いし・・・)/ねむの木の子守歌 です。

発売は8月21日ですのでお楽しみに。