| クラシックを、クラシック出身ではない歌手が歌うという企画は、ずっと温めていて、歌手も探していたのですが、ようやく出会えたのが、本田美奈子さんでした。やはり「マリリン」のイメージが強く、ミュージカルを歌っているを歌っていることが知っていたのですが、まさか彼女がクラシックをとは思っていませんでした。
2002年の夏に、ある人の誘いで彼女がオーケストラと共演したのを聴き、そのソプラノ・ヴォイスの素晴らしさに感動して、終演後の楽屋で「是非、クラシックのアルバムを作りましょう!」とお話しをしました。ミュージカルでの豊富なステージ経験によって磨きをかけられた表現力は、クラシック歌手とは違う魅力がありました。
2003年の春に「アヴェ・マリア」をリリースし、お陰様で、大変好評です。あの本田美奈子がクラシック?と思っている方、是非聴いてみて下さい。柔らかいソプラノ・ヴォイスと、岩谷時子さんによる新しい日本語詞、そして本田美奈子さんの表現力に驚くと思います。
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